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実琴VER、5制作記2



その後顔を弄りつつ髪の毛の制作に入った。
頭部の形も変わったし形状も作り直さないといけなくなったし、
質感や透明度画像、テクスチャーも作り直した。
今まで髪の毛は透明度で作ってたが髪の後ろに水等別の透明度があると
何か変な事になったりするし、デプスプラス使うと透明度は中々厄介なので
今回はトリムにした。
ただ、トリムだけだと髪が少し硬い印象になったのでトリムでくり抜いた上に毛先に
透明度を設定し、毛先が柔らかい印象になるようにした。
トリムは白黒2階調でジャギーが目立つので結構大きく作った。
製作記に載せる為にメチャメチャ縮小したけどこんな感じ。原寸はかなり大きいです。

縮小したのですごく荒くなっちゃったけど、実際はもっと綺麗です。
髪の毛はコミスタ等のタッチの強弱が再現できるツールで描くといいね。

髪の形状(配置)は苦手で、この時点で2回作り直して形状を作った。つまり3回やった。

そして次はUV展開〜テクスチャー製作。
ポリゴン結構増えたし、モデリングでかなり頂点を移動したので
改めてUV展開を手動でチマチマ広げ整えた。もちろんVER4より良くなるように努力した。
こんな


で、一通り広げたらテクスチャー製作。
今までの経験を活かしつつ今回も結構大変な思いをして作っては形状に張って
テストレンダ、を何十回も繰り返した。
顔の一部を原寸でご紹介。こんな。


延々と根性で全身まるごとフォトショップでテクスチャーを作り直すが
その作業だけだとテクスチャーの
つなぎ目を上手く処理できないので(VER4ではそれでもやってたけど)
ここでSculptrisと言うソフトを使った。
形状をエクスポート、Sculptrisで読み込んでペイント機能でつなぎ目を消していく。
ブラシは作ったテクスチャーを元に作った。こんな。

これはフォルダ内の画像表示なのでこんなんだけど実際はもっと大きい。
で、処理する。
つなぎ目処理前はこんな。

足とボディにつなぎ目がくっきりありますね。
これをSculptrisで良い感じになるように処理する。
その後フォトショップに持っていき、更に手直し。

もうつなぎ目はないですね。
ただ、Sculptrisのテクスチャーは最大で2048×2048しかない。
私はもっと高解像度でテクスチャーを作ってたのでつなぎ目辺りだけ
実は改造度が低い。まぁ…しょうがないよね。フォトショだけで処理するよりは
いいと思ったのでこうした。

で、テクスチャーが一通り完成したらそれを元にノーマルマップを作る。
テクスチャー同様結構苦労した。出っ張って欲しい所、へこんで欲しい所、
部分部分でノーマルマップを作り、それらを一枚のノーマルマップに仕立て上げる。
顔の一部を晒すとこんな。


で、スペキュラ1(光沢用画像)これも細かく部分部分で処理し一枚のスペキュラに仕立て上げた。
これも地味にめんどくさい作業だ。ただ白黒にしただけではない。

黒い所は光沢がつかない様にする感じね。右のは乳房あたりの物。

で、スペキュラ2

唇、乳輪、粘膜には強めに光沢が付くようにするもの。(↑これは唇)
乳輪は他の肌よりやや光沢が多く付く感じにした。でも決して唇ほどではない。

で、テストレンダしてて思った。昔から気にはなっていたのだが、
唇の両端は光沢が弱めの方がいいよなと思いちょっとひと手間入れ直した。
同じアングル、同じライティングで比較するとこんな。

直した奴は端の方の光沢が弱くなってるでしょ?
地味な事だけど直した奴の方がいいよね。


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